サガミホールディングスとは | 株式会社サガミホールディングス

ABOUT SAGAMI サガミホールディングスとは

MESSAGE代表挨拶

代表挨拶

お客様、地域の皆様、株主様、お取引会社の皆様、日頃のご愛顧とご厚情に心より厚く御礼申し上げます。

 当社は1970年の創業以来、名古屋が地盤の「和食麺処サガミ」を中核ブランドとし、「蕎麦・みそ煮込みうどん・和食」などのなごやめしを主体としたお食事を提供してまいりました。2014年1月に首都圏を中心に店舗を展開している「手延べうどんと和食の“味の民芸”」、2018年4月にラーメン専門店「ぶぶか」が当社グループに加わり、業容を拡大させました。また海外に於いては、イタリアに和食麺処「サガミ」を、ベトナムには手延べうどん「水山」を展開して、日本のみならず海外にも和麺・和食を通じて、食の「おいしさ」「楽しさ」「喜び」を提供し続けております。

 昨今の経営環境に目を向けると、世界的な資源価格の高騰や地政学リスクによるサプライチェーンの混乱、円安基調及び人口減少等により、厳しい状況が続いております。外食産業においても、お客様のライフスタイル変化に伴う販売チャネルの多様化によって、“内食・中食・外食”の垣根が低くなり、競争は激しさを増しております。

 このような環境のもと、お客様起点の視座を堅持しつつ、中期経営計画のテーマとして「持続可能性の追求」と「再成長の具現化」を掲げ、基本的価値である「おいしさ・おもてなし」に磨きをかけるべく取り組みを続けております。昨年には新たな取り組みとして、小型セルフそば業態の「かき揚げ十割そば 長助」「十割そば 二代目長助」を新規オープンし、2024年3月末時点で8店舗まで店舗網を拡大しております。今後も引き続き、お客様のニーズに対応すべく、テイクアウト商品の拡充やデリバリー対応店舗及びモーニング営業実施店舗の拡大など、機動的に販売施策を継続し、お客様への提供価値及び企業価値の向上に努めてまいります。

 また、『より良きサガミ、より良き未来を』をモットーとして、地球温暖化対策をはじめとした「サステナビリティ」への取り組みも積極的に実施してまいります。
具体的には、SDGs目標達成に向けた取り組みを積極的に推進しております。「バイオディーゼルリサイクル」「プラスチックスマートの推進」「国連WFPレッドカップキャンペーンへの参画」等の具体的取り組みを通じて、社会と企業の持続的成長の実現を目指します。

これからも、ビジョン「No.1 Noodle Restaurant Company」の実現に向け鋭意努力してまいりますので、なお一層のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長  大西 尚真
2024年4月1日

経営理念

私たちは、「食」と「職」の楽しさを創造し、地域社会に貢献します

~すべては みんなのゆたかさと笑顔のために~

グループビジョン

No.1 Noodle Restaurant Company

私たちは常に一番を目指し、努力し成長していきます

グループビジョン

グループビジョン

Smile
笑顔あふれる営業店舗
Global
世界を視野に入れた経営
Magokoro
外国の人々にも伝わるおもてなしの心
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